中高年の白地に藍の綿絽浴衣をコーディネート

  今日は来週の涙市開催に向けて奥の部屋の設営に入ったところです。

準備が早いと思われるかもしてませんが、お客様の来店があって予定していた仕事ができなかったり、突発的な急ぎの用事に時間を取られることもあり、余裕を持って事を進めたいと考えてのことです。

そして一人で黙々と仕事をこなしていたところですが、今日は閉店後に野暮用がありましてね~

早めの投稿となりました。

DSC_0002ainoyukata.JPG今日は中高年向きの浴衣を紹介させていただきます。

白地に藍で染めた古典的な浴衣地で、流れるような縞が押し寄せる川の波のようにも見える柄を
博多織の紗織で大人ピンク色したゆかた帯と白木の桐下駄でコーディネートしたものです。

おしとやかで上品な組み合わせかと思っております。

DSC_0003ainoyukara.JPGこちらの浴衣地は綿素材の通気性を考えた綿絽の生地を使って染めたワンランク上の品になります。

単色の浴衣の中でもモダンさがあって好きなんですが、中高年の方で浴衣を準備される方が意外と少なくてアップさせていただきました。

気持ちが焦っているときは思うように記事が書くことができず、物足りなさを感じていますが今日はこれで終わらせていただきます。

ゴメンナサイね。

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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