クリスマスパーティーの段取りに夢中・そして「興味が湧く店」だと口にされたお客様

クリスマスパーティーの栞 お客さまの声

昨年出会いをいただいたお客様が店にお越しになられて、私にこんな話をしてくださいました。

 

この店はお取引をしていなくて気になる店です。

 

店頭の看板は頻繁に変わるし、ウィンドーも眼を惹くディスプレーで、情報もいろいろ考えて外に出していることに気づかされていて、いったい中はどうなっているのか、どのな接客をするのか気になって仕方ない。

 

そして次は何をするのだう。

そんなことを思って見ていました。

 

周りの人は、そんな目でこの店を見ているのではないでしょうか?

それに県外からのお客様もあるようだし・・・

 

 

大げさな表現になったいるかもしれませんが、そのようなことを私に伝えてくださいましてね~

 

 

好意的に私の店を見てくれていて、最高の褒め言葉かと受け止めています。

 

現実は厳しいものはあって、へこたれそうになっていますがとても勇気づけられました。

そればかりか、もっと頑張って店の存在価値を高め、そして着物が分からない方のお役に立ちたいと気が引き締まる思いでした。

 

 

その為に何が必要なのかを日夜考えている訳ですが、考えるだけでは道が開くことがないのが社会の仕組みかと考えています。

 

昨日ブログ記事にも書きましたが、行動を起こすことで学びを得ることができて、おぼろげに描くビジョンが一つ一つクリアーに見えてくるのではないでしょうか?

 

特に今年はお客様参加型のコミュニケーション作りに気を配っていて、8月は浴衣パーティー、10月は防災風呂敷の包み方講習会、今月は「亥」のお正月飾りちりめん細工講習会。

 

そして、12月は着物で迎えるクリスマスパーティー。

 

そのパーティーが3日後に控えていますが、どの企画もお客様と店との関係性を深めつつも、「和文化」の魅力を再発見していただける切っ掛けになればと思って取り組んでいるものです。

 

 

現在、クリフマスパーティーのことで頭がいっぱいになっていて、参加者に喜んでいただけるパーティーにしたいと、娘が軸になって段取りを考えてくれていましてね~

 

とても助かっております。

 

 

 

 

クリスマスパーティーの栞

クリスマスパーティーの栞

 

そして今日、会場で配るクリスマスパーティーのプログラムを娘が作ってくれました。

 

そのプロフラムをみながら当日のシミュレーションを娘としていましたが、娘の段取りを聞いていると男では気がつかないことが幾つもあり、ワクワクさせられるものがありましてね~

 

素人が開くパーティーとあって十分なもてなしができないかもしれませんが、皆で知恵を振り絞って有意義なクリスマス会にしたいと考えているところです。

 

後は客様の笑顔を見れることを願うばかりですが、このような感じで、お客様参加型の楽しい企画をこの先も考えていけたらと思っています。

そのことが経営とどのように結びつくのか全く分かっていませんが、なによりも一番にお客様に喜んでいただけることを軸足に置いて物事を動かしていれば、必ずや新しい道が拓けると信じて止みません。

 

そんな思いを持って毎日売り場に立っているもので、昨日のお客様の声は本当に嬉しかったです。

元気を分けていただいて心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

クリスマスパーティー後のことも考えておかなければならないのですが、今はクリスマスパーティーのことに夢中。

どうなることでしょう。

 

では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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