梅の図のタペストリーに添えられた箱書き・そして新規客が伸びない「百の絵展」

タペストリーと箱書き のれん/暖簾/タペストリー

穏やかな秋晴れが続き今日も爽やかな朝を迎えることができました。

和のンテリアとなる「百の絵展」も二日目を迎えることとなりましたが、来客が伸びるというものではなく、淡々と一日が過ぎて行ったように思います。

 

今回の百の絵展は着物とは趣が異なり、これまでと違った客層を狙ってみましたが、蓋を開ければ店とコミュニカ―ションが取れているお客様が8割以上占めていて、新規の客様が伸びていないことが浮き彫りになっている感じが致します。

 

何かが不足していたのかもしれないが、それでもお忙しい中を時間を割いて来てくださったお客様には感謝したいです。

ありがとうございました。

 

 

 

「百の絵展」に出品中のタペストリー

「百の絵展」に出品中のタペストリー

 

こちらは朝一番にお越しいただいたお客様がいくつかお選びいただいた中の一つになります。

新年に室内に下げたいと選んでくださった梅の図のタペストリーで、その横には作家・なかお氏が箱書きをしてくださった梅模様。

 

 

タペストリーと箱書き

タペストリーと箱書き

 

趣があってとても素敵だと思いませんか?

お求めいただいた品にはこうして箱書きを添えてくださるので嬉しく思っております。

 

百の絵展は明日が最終日で、午後5時で閉店となるので、興味をお持ちの方は是非覗いてみて下さい。

 

 

大した仕事もしていないのに、気疲れでしょうか集中力を失っていて眠気が襲っていましてね~

閉店近くに息子の家族が絵を見に来ていて、その後、夕飯を外で一緒に済ませてから投稿の記事を書き始めたのですが、いつもより早い食事でお腹も膨れていることもあってあくびが止まらなくて・・・

 

体の細胞がお休みモードに入ってしまったのかもしれません。

 

いろんなことを呑み込んで時間だけが過ぎて行きますが、あと一日頑張らなくてはなりません。

ということで、今日を閉じさせていただきます。

では、お休みなさい。

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