穏やかな秋晴れが続き今日も爽やかな朝を迎えることができました。
和のンテリアとなる「百の絵展」も二日目を迎えることとなりましたが、来客が伸びるというものではなく、淡々と一日が過ぎて行ったように思います。
今回の百の絵展は着物とは趣が異なり、これまでと違った客層を狙ってみましたが、蓋を開ければ店とコミュニカ―ションが取れているお客様が8割以上占めていて、新規の客様が伸びていないことが浮き彫りになっている感じが致します。
何かが不足していたのかもしれないが、それでもお忙しい中を時間を割いて来てくださったお客様には感謝したいです。
ありがとうございました。

「百の絵展」に出品中のタペストリー
こちらは朝一番にお越しいただいたお客様がいくつかお選びいただいた中の一つになります。
新年に室内に下げたいと選んでくださった梅の図のタペストリーで、その横には作家・なかお氏が箱書きをしてくださった梅模様。

タペストリーと箱書き
趣があってとても素敵だと思いませんか?
お求めいただいた品にはこうして箱書きを添えてくださるので嬉しく思っております。
百の絵展は明日が最終日で、午後5時で閉店となるので、興味をお持ちの方は是非覗いてみて下さい。
大した仕事もしていないのに、気疲れでしょうか集中力を失っていて眠気が襲っていましてね~
閉店近くに息子の家族が絵を見に来ていて、その後、夕飯を外で一緒に済ませてから投稿の記事を書き始めたのですが、いつもより早い食事でお腹も膨れていることもあってあくびが止まらなくて・・・
体の細胞がお休みモードに入ってしまったのかもしれません。
いろんなことを呑み込んで時間だけが過ぎて行きますが、あと一日頑張らなくてはなりません。
ということで、今日を閉じさせていただきます。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







