どこかで気分転換を図りたいと思っていても、展示会中とあってはそれも叶わず、店内に缶詰め状態。
そんな日が続いていることもありまして体の重い一日でした。
穏やかで暖かかった週末に比べると、一転して雨が降り続き気温も低くなりはじめていて、考えてみたら今年も残すところ一月余し。
冬将軍の訪れがあっても可笑しくない時期なのかも・・・
洋品の世界は寒くなるとコートやブーツなどの冬支度のおしゃれに注目が集まると聞いておりますが、和装の世界はあまり関心を示していただけないところがあって業界の努力不足かと思っています。
そこで今日は感謝祭に出品している防寒コートを紹介させていただきます。

へちま衿の防寒コート
それがこのウール系の素材で裏地が付いたへちま衿の防寒コート。
既製品ですが、このコートがあれば木枯らしが吹いても防寒の役割を果たしていて、安心して外出ができるのではないでしょうか。
かつては防寒用のコートを用意しようと思ったら、コート地から誂えることが一般的とされていました。
お値段も高くつきましたが、既製品だとお手軽で気軽にお使いいただけるのではないかと思っています。
お値段もお手軽になっていまして、感謝祭の期間中でもあり税別価格4万円で店頭に出しております。
特に北陸地方は雪が降るので、このような防寒コートがあると年末年始にかけて役立つのではないかな~
参考にされてください。

加賀友禅訪問着,感謝祭の出品品
そしてこちらの訪問着は今回の感謝祭で特別お値段で出品している加賀友禅訪問着になります。
加賀友禅で訪問着と言えば共生地で八掛が付いていて、八掛にも加賀友禅作家さんの手によって模様を加えた質の高いをフォーマル着です。
これまで価格面で15万円以下の会に出品することができなかったのですが、地元の強みを生かして昨年から出品しているものです。
但し、割引価格が20万円となるもので、税込価格は22万円となりす。
県外の人からすれば、驚く価格になっていると思っていますが、これが今年一年を締めくくる当店の感謝祭です。
この感謝祭も明日までとなりました。
お時間が取れるようでしたら是非覗いてみて下さい。
今日も京都から数件の仕入れ先が来ていましたが、明るいニュースが乏しく、混迷を極めている様子が話の節々から伝わってまいります。
現状を知ることは大切なことですが、「これからどう動くのか?」という熱い想いが失われていて寂しい限りでした。
何もかもが運任せであったり、世の中の流れのままに身を任していては、何も変えられないのではないでしょうか?
厳しい時代だからこし、悩みぬいた先に創意工夫したことを形にして行くことが、変化をもたらす鍵になると思えます。
しんどい時期ですが、ここが勝負時だと考えて知恵を絞りたいものです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,151記事







