店内特設会場で鍛冶職人が作られた作品展を開催中ですが、12月号の四季を楽しむ情報紙「あ・うん」の発行が遅れたことで、急いで客様の元へとお届けしなくてはなりません。
そこで今日は12月号の情報紙を持ってお客様回りに徹することとしました。
午後からお天気も晴れて気持ちも晴れ晴れと言いたいところですが、遅れを取り戻そうとのんびり構えることもできず、随分多くのお客様のご自宅を廻った気がします。
そして店に戻ると、グッタリ・・・
店の様子を聞いてみると、今日はお客様が少なかったようで、実りの少ない一日だったかもしれません。
12月も半分が過ぎたことを思うと焦ります。
残る半月で今月の結果を残さなくてはならず、初売りの準備や来年に向けての新しい取り組みにも道を付けたいと思っているところです。
自分で仕事を忙しくしていますが、私の気持ちを無視するかのように店のBGMからは頻繁にクリスマスソングが流れていて甘いムードに包み込まれています。
そして店内も和のクリスマスを演出していて、今回の催事を盛り上げる意味でクリスマスのちりめん細工やのれん、タペストリーなどとコラボしています。
雪だるまのタペストリーはクリスマスを盛り上げる為のものですが、愛嬌があって可愛いと思いませんか?
その奥にあるツリーの赤いのれんもお洒落でしょう・・・
こうした和物を使った日本のクリスマスを演出されてみてはいかがでしょう。
特に小さなお子さんがいらっしゃる先のご家庭で和の演出をされたら、他の家と変わっていて楽しめるのではないいかな~
壁面にのれんやタペストリーを飾って、その前に透かし燭台を置いてみるというのはどうかしら・・・
この燭台は蝋燭の灯りやダウウライトで影を映す燭台で、こちらの模様は「星」になります。
今回の和のクリスマスではこのタイプの透かし燭台が人気を集めていまして、映し出す模様は「梅」や「桜」、「雪の結晶柄」あって、なかなか面白い燭台だと思いませんか。
蝋燭の色は白もありまして、お好みで「赤」か「白」かを伝えていただけたら、透かし燭台と蝋燭一本をセットにした状態で販売させていただいてます。
クリスマスの夜にこの燭台を使って、ほのかなあかりを灯してみるというのはどうかしら。
星を浮かび上がらせそして願いを伝える。
そんなクリスマスの夜があってもいいのでは・・・
和のクリスマスは12月21日(火)までとなります。
足をお運びいただいてご自身の目で確かめてみてください。
それではこれにて・・・
お休みなさい。