いろんな障害にはばまれた2月も今日で終わり。
明日から新しい月が訪れ、春の足音が聞こえ始めたとなれば、気持ちをリセットして新たな気持ちで頑張らなくてはなりません。
その一歩を京都の仕入れ先で迎えたいと考えていますが、日に日にウクライナ戦争が泥沼化していって、世界は大騒ぎ。
その戦争を引き起こしたプーチン大統領が核を持ち出すような報道も流れていて、プーチン大統領が孤立化して、破滅の道を歩み始めているかのように見えてなりません。
ロシア指揮官として、平和な暮らしと命を奪い取って、国土を取り返すことがロシア国民の平和と安全に繋がると考えているのでしょうか?
凡人の私にはどうしても理解ができません。
ましてや核を持ち出して、他国を威すとは指揮官のやることではありません。
ロシア国内で、戦争が起きていることのニュースが流れていないとの報道がありましたが、それが事実なら多くのロシア国民は被害者となるのではないでしょうか?
流れる報道は何が正しくて、何が嘘なのか分からなくなっていますが、プーチン大統領は破滅の道を歩き始めている気がしてなりません。
毎日21世紀に起きた戦争映画を見ているみたいで、今だに起きていることが信じられません。
この暴走を止められるとしたら、ロシア国民しかいないのではないでしょうか。
武器を使わない平和への道を選択してください。
ウクライナの暮らしを元に戻してあげてください。
遠くからですが願っております。

妻の月命日
今日は妻の月命日でした。
娘と墓参りに行ってきましたが、妻は若くして治らぬ病に命を落としました。
子どもの結婚式に立つこともできませんでしたし、孫の顔も見ることができませんでした。
生きていたくてもそれが叶わなかった無念さ。
その悲しみに地獄を見た想いでした。
あの時の悲しみは二度と味わいたくありません。
なのに、ロシア軍が平気でウクライナ人の平和と命を奪い取っていて、どのような大義があっても悪魔としか言いようがありません。
亡くした命は二度と戻らないことをプーチン大統領は分かっているのでしょうか?
世界はどうなっていくのでしょう。
私達の生活にも影響が出るに違いありません。
毎日考えさせられています。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







