おはようございます。
今日と明日は東京銀座で過ごすこととなり、本日のブログ投稿を早朝となります。
実は銀座で織物の展示会が開かれていて、その会場で東京のお客様をお迎えするために、この投稿後に新幹線に乗って東京へ向います。
東京は久しぶりのことです。
このようなことがないと東京方面のお客様とお会いすることがありませんが、ドキドキするところがあります。
実りある二日間になればいいのですが・・・

栗山吉三郎の京紅型の染帯
こちらのコーディネートは、京紅型の染帯を小紋と合わせたものです。
爽やかな着こなし方で、素敵だと思いませんか?
日に日に春らしい気候になってきているので、このような街着で街をブラブラしてきもの遊びができたら楽しいでしょうね~
そう、花見をこのような装いでおでかけになるというのはいかがでしょう。
注目の的になるのではないかな~
そんなシーンを思い浮かべてコーディネートしてみました。
言葉が足りていませんが、これから行ってまいります。
関東圏の方で牛首紬に興味をお持ちでしたら、銀座に足を運んでみてください。
受付で私の店の名前「きものふくしま」と言っていただけたら会場内を覗くことが可能になります。
展示会場は銀座5丁目にある「時事通信ビル内のホール」で行われているので、ご利用いただければ嬉しく思います。
それではこれにて・・・
意味の無い記事になってしまいましたが、これにて失礼致します。
次の投稿は13日の夜になると思います。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







