冬を楽しむ「水牛の角から作った帯留め」・来年の干支となる「兎さん」も入荷

主役ではないけれど心に留まる「水牛の帯留め」

14日(金)から始まる神無月の会が迫っていて今日から店内の会場作りに入りました。

座売りのスペースを広げたくて、物や商品を動かしてから畳を入れて売場の格調から始まる訳ですが、女性陣達との呼吸が合っていたのか、段取りよく物事を進めることが出来ましてね~

 

明日からの三連休は一人で店を守るために、人手がいる力仕事を今日中に終えることができてホッとしています。

夕方近くからお客様で混み合ってチョット大変でしたが、お客様が引くと、いつもになく体力を使ったことや、お客様への気遣いも加わって、とても疲れを感じています。

 

なのに、綺麗な商品に触れていると、少しずつワクワクする鼓動が動き出し、疲れが掻き消されて行くから不思議に思います。

それが、へこたれないで続けられる「コツ」みたいなものになっているようです。

 

毎日少しずつ新しい商品が入荷していまして、その中から水牛の角から作られた「帯留め」を紹介させていただきます、

 

「水牛の角から作られた帯留め」

 

 

主役ではないけれど心に留まる「水牛の帯留め」
主役ではないけれど心に留まる「水牛の帯留め」

 

ここにアップさせていただいたのが、水牛から作られた帯留めで、三分紐とのハーモニーがとても綺麗でおしゃれだと思わない・・・。

 

長く定番商品として取り扱いがある帯留めで、忘年会やクリスマス、年が明ければお正月や新年会などで、着物を着る機会が増えてくると見込んで品揃えを増やしてみました。

 

どの帯留めも多くの色を使っていないこともあるのでしょう。

品の良さと遊び心があって評判の良い帯留めとなっております。

 

 

 

 

水牛の角から作った帯留め/螺鈿入り ¥12,100(税込み価格)
水牛の角から作った帯留め/螺鈿入り ¥12,100(税込み価格)

 

この3点は螺鈿(らだん)入りとなっていまして、上から「アンブレラ」「クリスマスツリー」「雪の結晶」となっていて、これからの季節に楽しめると思いません。

3点ともお値段は同じで税込み価格¥12,100の品となります。

 

年々値上がりしていまして、以前とは千円くらいも値上がりとなりましたが、センスの良さと商品がしっかりしているのでお勧めです、

 

 

 

水牛の角から作った帯留め ¥10,450(税込み価格)
水牛の角から作った帯留め ¥10,450(税込み価格)

 

こちらは螺鈿が入っていない帯留めで、上から順に「椿」「うさぎ」「うさぎ」「猫」となっています。

どれも可愛いと思いませんか?

 

特に来年は「卯年」でもあるので、「うさぎの帯留め」がお勧めかな~

でも白椿もおしゃれだと思わない。

 

お値段はどれも¥10,450(税込み価格)となります。

 

三分締めの色を14色揃えていて、帯留めとの組み合わせも楽しめるのでお勧め。

三分締めは税込み¥5,500の品となります。

結び目が緩んでこないので、こちらの商品のお勧めです。

 

14日からの江戸小紋展で楽しい着こなしが提案できないかと思い、帯留めの種類を増やしたみたので、興味をお持ちでしたら覗いて見てください。

 

それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。