昨日は事情があって、ドジャース対パドレスの試合をドジャースが8回に逆転する頃から見られたものの、最初から見られなくて残念な想いをしました。
なので今日は早く仕事を切り上げて大谷選手と山本選手の応援できればと思っていますが、夕方にお客様が続いて難しくなってまいりました。
寒い日が続いていますが、今日も雪がちらつく時間帯がありまして冬に逆戻りって感じかな~
社会を取り巻く環境は年度末とあって、孫が卒園式を終えたとか仕入先の担当者が変わるなどの連絡をもらったりして、春が訪れようとしていることを人との営みの中で受け止めています。
生活が変わる、環境が変わるということから風呂敷を見に来る方が増え始めている感じがします。
そこで今日は両面使いのリバーシブル風呂敷を紹介させていただきます。
【両面使いのリバーシブル風呂敷】

リバーシブル風呂敷(両面風呂敷)
ここにある風呂敷が綿100%の両面に模様が入った風呂敷になります。
一般的な風呂敷は模様の裏側は何も模様が入っていなくて裏表がハッキリしていますが、リバーシブル風呂敷はどちらも表なので、お得感があるのではないでしょうか。

リバーシブル風呂敷(両面風呂敷)
店の品揃えとしては104㎝巾のもが種類が多く、次ぎに90㎝巾のリバーシブル風呂敷となりますが、風呂敷バッグにされるとほどよい大きさになることから、お勧めさせていただきたいです。
また引越しのときなどに、荷物を纏めてひとくくりにすれば、持ち運びとても便利ななんですね~
そんなときにもリバーシブル風呂敷は包むという役割を果たしていて、模様がお洒落なので持って歩くというおお洒落感も味わえる風呂敷かと思っています。
この両面風呂敷を心ばかりの贈物の品として活用される方もいて、少しPRが必用かと思うところがあり記事に取り上げさせていただきました。
今日は気持が落ち付かずにいまして、これで終らせていただきます。
自宅に戻ってしっかり野球を見るつもりでいます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







