今日から北陸地方は大雪になるとの予報が出てましてとての心配しています。
昨年の12月から雨ばかり降っていて、そして年末からは雪の心配も重なって雪国にお住まいの方で着物を着なくてはならない人にとっては厄介な冬の気候と言えます。
特にお茶を習われている方はこれから初釜が始るのでその備えをしておかなくてはなりません。
その備えの一つとして必用とさるのが「雨コート」ではないでしょうか。

この雨コートですが、雨が降ったときの備えとして作られているもので、派手になったからといって作り替える方が少ないたまに、今回お年玉セールとして雨コートを取り上げたところ、これがとても好評でしてね~
【雨コート価格が税込み価格¥27,500】

その要因の一つとして考えられるがお仕立てが付いて27,500円とリーズナブルなお値段にあると思っています。
素材がポリエステル地で色柄の種類も多くあることがこれまでの雨コートの概念を変えた商品となっていて、お正月ということで利益を押さえたことが魅力に思っていただけたのではないかと考えています。
そして雨コートの形が選べるというところにも魅力あり、画像の
【1】は千代田衿(V衿)のロングと二部式仕立ての二種類。
【2】は道行き衿のロングと二部式仕立ての二種類。
【3】きもの衿(バチ衿)のロング
【4】道中着衿(広衿)のロング
【オンラインショップからの注文が可能!】

今回の雨コートのお年玉セールはオンラインショップからもご注文を承っおります。
このセールは1月19日(日)までとなるので興味をお持ちでしたら気軽に相談ください。
今日は午後から野暮用はありまして今日の投稿を早くアップさせていただきました。
ではこれにて・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







