【元気が出る相田みつをさんの言葉】
石川県に大雪情報が出ていまして今晩から明日に掛けて警戒が必要とのこと。
今朝から雪が降ったり止んだりしていて、今のところ多くの積雪があるわけではありませんが、「いよいよ来たか-」って感じです。
雪と寒さでお天気が荒れるとお客様が極端に少なくなるので、その対策をいろいろ考えていますが、思い通りにならないことが多くてモチベーションを上げることに苦労します。
そんなときに力になってくれるのがバッグヤードのコルクボードに提げている言葉の日めくりカレンダーで、昨日(8日)の相田みつをさんの言葉を改めて読んでみると いいことが書いてありましてね~
【相田みつをさんの言葉】

花を支えるのは枝
枝を支えるのは幹
幹を支えるのは根
根はみえねんだあ
これを読んで「そうだそうだ・・・!」呟いてしまいました。
私なりの解釈ですが、『根っこが丈夫でないと幹は育たないしその先から花も咲かない!」
これは人の生き方にも当てはまるものだと思っていて、日々の努力と地に着いた考え方があって始めて力強い生き方が臨めるので、その先から穢れのなき人生の花が開くことを言葉にしているものではないかと受け止めています。
相田みつをさんんの想いとは違うのかもしれないが勇気つけてくれる言葉です。
初売りから数日経ちましたがこの冬期をどう乗り切るかにかかっていまして、寒波との睨み合いが店作りの在り方変えていくのでしょう。
同業者が少なくなっているだけにビジネスチャンスだと捉えて知恵を使いたいものです。
【室内を和のインテリア】

寒さ雪でストレスを溜めてしまいがちですが、そんなときこそ自宅に戻ったときの安らぎがあってもいいと思いませんか。
そに一つに、和物で飾る空間があったりするとホッとすることがあるので、訪れた季節を楽しむタペストリーというものはいかがでしょう。
ここにある画像は長さが128㎝×幅45㎝ある椿柄のタペストリーで、「夢がさく 花が咲く」と花模様に文字を添えた和のインテリアとなるものです。(税込み価格¥17,600の品)
このようなタペストリーが玄関先になどに提げてあると癒やされるだけでなく、訪れた人の心を豊かにするのではないでしょうか?
相田さんの言葉をとも重なりますが、紹介してみたくなりここのアップさせていただきました。
きょうは話題に乏しい日となりましたが、これで記事を終らせていただきます。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







