【店主の呟き】
時が駆け足で過ぎて行って、カレンダーを見たら今月も残り5日間。29日からゴールデンウィークに入るために仕入先の業務は後3日間。
その間に、こなさなくてはならない仕事がいろいろあって、展示会が終っても私の頭の中は忙しく走り廻っています。
そして今日は展示会の後始末。
商品整理をしてから展示会用に作り上げた売場を元に戻さなくてはなりません。
混雑な作業ですが、季節が変わる時期とあって同時進行で初夏の売場へと変えていかなくてはなりません。
手際よくこなすことができましたが、それでも6割程度進んだでしょうか。
もう一頑張りも二頑張りもしなくてはなりませんが、キリがないので頭を切替えてブログ投稿を始めたところです。
【5月の店作りをウィンドー内で演出】

初夏のウィンドー
次なる店作りは初夏の設えかと考えていまして、ゴールデンウィーク前にその準備が出来ればと考えてます。
取りあえず、ウィンドーだけ先に夏の設えとさせていただきましたが、店内はこれからという段階です。
そうした中でフォーカスしたいと考えているのが、母の日のプレゼント商品の特集で、ウィンドー内にもは母の日がアピールできる商品を出してみました。
インパクトが弱いかもしれませんが、和柄Tシャツ(税込み¥3,300)に柔らかくジャガードマフラー(税込み¥1,980)、そしてラウンドバッグ(税込み¥4,070)に日傘と雨傘が兼用となる傘(3,520)をディスプレーしてみました。
演出にもうひと工夫欲しいところではありますが、取り急ぎ母の日の贈り物商品としてセレクトさせていただきました。
【母の日の贈り物に「いろ足袋」はいかが・・・】

いろ足袋
きもの好きなお母様には当店のオリジナル品となる「いろ足袋」がお勧めですが、こちらはオーダーメイドで作らせていただくので、母の日には間に合わないかもしれないが、いただいて嬉しい足袋かと想っています。
昨日まで早割キャンペーンをしていましたが、今日から税込み価格¥3,630となるものです。
出来るだけオンラインショップからのご注文も受けたいところですが、そこまで手は廻らないことを承知しながらも、立て看板とSNSで呟いて、「母の日特集」を始めたことを呟くこととしました。
今日からしばらくの間、母の日の贈り物になる娘達を紹介させていただくこととなりどうです。
この件も含めて5月の店作りに着手しなければならないと考えていますが、これらのことをここ数日で仕上げて、5月20日(土)・21日(日)に東京日本橋で開催する「はじめまして東京展」の準備をしなければなりません。
この調子だと5月も駆け足で時間が過ぎていくことが想像できます。
息つく間がない感じがしますが、次なるステージに向って動き始めたところです。
今日は早めに自宅に戻ることとします。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







