恒例となる神無月の会を「江戸の粋」と題して、17日(金)~19日(日)まで三日間開催させていただきます。
「江戸の粋」というテーマは、私の店が考える「小粋な着こなし」のことで、東京で染めている江戸小紋と地元石川県白山市で織られている牛首紬を軸に小粋なコーディネートを提案をさせていただきたいと考えています。
ここには着物だけでなく合わせる帯、帯締めや帯留め、帯揚げ、草履やバッグ、半衿などの着物の装いに欠かせない和装小物を加えた大人の着こなしを提案させていただくものです。
私のブログ記事は商品を単品で紹介するのではなくて、コーディネートしたものをご覧いただいて、きものの美しさと面白さを深めていただけないものかと思って投稿させていただいてます。
ご覧になる方の好みもあるので私の自己満足でしかありませんが、このようなことを四六時中していますと、スッキリした着こなしの美しさを感じるようになりまして、東京竺仙の担当者と相談して「江戸の粋」を企画した次第です。
ここから話が飛びますが、江戸の粋を演出する中で、今日は江戸小紋の正絹半衿を準備したので、画像だけになりますがご覧ください。
これから紹介させていただく正絹半衿はどれも税込み8,800円の品になります。
目次
正絹江戸小紋半衿

【正絹江戸小紋半衿 麻の葉】

【正絹江戸小紋半衿】

【正絹江戸小紋半衿 縞】

【正絹江戸小紋半衿】

【正絹江戸小紋半衿 よろけ縞】

【正絹江戸小紋半衿 うろこ】

【正絹江戸小紋半衿】

【正絹江戸小紋半衿】

【正絹江戸小紋半衿 角通しと角通しの小】

以上です。
この種類の半衿はフォーマル用ではありませんが、小紋や紬など着物の合せたらお洒落感が増すので、気取らない場に活かしていただけたら素敵かと思います。
どうしても半衿は汚れるので税込み1,100円のパールトーン加工をお勧めしています。
参考にされてみてください。
纏まらない記事になってしまいましたが、今日はこれで終らせていただきます。
では、お休みなさい。