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背中から腰にかけて痛みが走ります。
今朝も昨日程ではありませんが雪すかし・・・
店のスタッフが帰ってから、奥の畳の部屋で大の字になって眠ってしまいました。
何も考えたくない、したくない病になっています。
こんな日は広い温泉の湯船に浸かってボーとしていたいな~
これは「白酒に菱餅」
これは懐紙(かいし)に乗っている「雛あられ」
そして「お雛様」
これらは「桃の節句」に関連した品々で、紐に吊り下げられたものです。
これがその正体で、1メーター以上の長さがある「吊るし飾り」というものです。
長さがあるもので、うまく写真を写すことができませんでしたが、風情があるでしょ・・・
勿論古布を使った手作りで、桃の節句にこだわったお道具関係に品が下がっている、ユニークな飾り物です。
これ一つで桃の節句を味わって頂けるのでは・・・
日本の四季を楽しむ品としてお部屋に吊るすだけで心が和むのではないでしょうか・・・。
オンリーワンの商品で、価格は¥29、400
興味のある方はご連絡下さいね。
息子が仕事の応援で今日から一週間、東京の会社の寮で生活するみたいです。
彼には良い勉強になることでしょう。
というのも、生粋の田舎者で一人で東京に行ったことがありません。
地下鉄の乗り方も解らないのではないかと思うくらいに、都会の環境をテレビでしか知らない男です。
だから親としては大いに歓迎したい。
それに我が家としても一人少ない分、生活が楽なんですね~
ということで今晩から3人家族。
私はギブアップ状態。
今日は投稿を早めに済ませ体を休めようと思います。
それではまた明日。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







