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昨日は記事を最後まで書き終えることが出来なくて申し訳ありませんでした。
今日は何の用事も入っていないので、気楽に記事が書けそうです。
私は今日が祭日であることをすっかり忘れていましてね~
お昼が過ぎても弁当が届かないもので、不思議の思ってカレンダーを見ると、22日は赤い数字になっていて、そこで初めて秋分の日であることに気づいたしだいです。
というのも、10月の「神無月展」の案内状(チラシ)作りに夢中になっていて、昨夜も仕事終えてから店に戻り案内状作り、家に戻ったのが午前0時を過ぎていました。
原稿の提出日を24日と決めただけに、今日も必死になって作っているところです。
今回の案内状作りのスタートはこの似顔絵から始まりました。
私です。
私をご存知の方は、似ていないと思われるかもしれませんが、この似顔絵がとても苦労しましてね~
最初は店のスタッフ、娘も参加したみたいですが、周りの人から似ていないと言われ、最後に私が手を加えたものです。
実際の年齢より若い感じがしますが70点ぐらかな~
合格点に達したので、案内状にこの似顔絵を使うことにしました。
こうして、外注には出さずに手描きで案内状を作っていく訳ですが、カラ―印刷ではないので内容の表現が難しくとっても苦労させられています。
私の案内状はチラシとしての役割も兼ねていることから、店に特徴がより深く理解していただけるように構成しています。
これが私がもっとも大切にしている点で、いろんな角度からお客様との距離感を縮め、催事型の経営から脱皮した店作り変えていきたいとの想いがあります。
しかし、これがアルプスに山を登るより難しく、私を苦しめます。
そして行きつくところが、この仕事で生活者に役だと店って何だろう~
私が本当に伝えたいことって何だろう~
そのことが筆を止め、天を仰ぎます。
とにかく、固定観念にとらわれないで私の店らしく事を進めているところです。
それでは、この辺りで投稿を終えて頭を休めたいと思います。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






