7月が目の前に迫っていますが、日本では、旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在でも新暦7月の別名としても使われています。
他にも七夕月(たなばたづき)、七夜月(ななよづき/たなやづき)、そして、愛逢月(めであいづき)とも呼ばれ、どれも七夕のちなんだ7月の異称だそうです。
こころが休まる響きでしょう。
そこで今日は文月にちなんだ商品を紹介してみたいと思います。
それがここにアップしたものです。
五線譜の便箋とト音記号の封筒がセットになったものと、その横に添えたが栞(しおり)としても使っていただけるお香の香りを忍ばせた文香です。
誰もが携帯を持つ時代になって手紙を書くことが少なくなりましたが、店では便箋も採り上げてまして、その中でも変わり種の便箋です。
音符を書き込むようにしてご自身がお伝えしたいことを文字にしたためて送られたら素敵でしょうね~
そしてその封筒の中に、短冊の形をした文香を忍ばせてあったとしたら、受け取った側は、その気遣いに心を打たれることでしょう。
7月は文月の月。
たまにはペンを持って親しい人に手紙を出すことは、人間関係を深める行為といえます。
ハイテクの時代にアナログで心を伝える。
今の時代だから意味を持つものだと思えます。
文香は他にも種類を置いていますので、参考にしていただけたらと思います。
さて今日は気の合う仲間とマージャンをすることになっていましてね~
明けても暮れても仕事のことばかり考えている私にとっては、唯一の息抜きになる時間です。
何もかも忘れて気分転嫁を図り、訪れる7月を向かい入れることができればと思っております。
なので今日は早い投稿となりました。
それではこれにて・・・