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午後から4日からの初売りに備え、駐車場の雪すかしをするために店に出てきました。
そのついでと言ってはなんですが、年末から気にかけていた店の設計図も考えてみることに・・・
まずは「書き初め」という訳ではありませんが、今年のテーマとして考えてみたいことを一つ、紙に書いてみました。
下手な字ではありますが、「喜ばれるってどんなこと、もう一度考えてみよう」。
この店をはじめとした、人との関わりあいの中で 自分に問い掛けをしたいと思い、店の奥にこの文字を掲げてみました。
お正月の恒例の行事のようになっていますが、新しい年のスタートを切る意味で、走る道を考えることは大切なことです。
言い換えるのなら2011年の設計図のようなこのです。
設計図があれば、その事に沿った物や形を作ることができます。
施工主、つまり自分の能力が問われることになりますが、まずは図面がないと何も始まりません。
そこで考えなくてはならないことがあります。
「変えなくてはならないこと」と、「変えてはならないこと」を分けなくてはなりません。
その見極めが難しいわけですが、少なくとも「商売の心得」は どのように時代が変化しようとも 「変えてはならない部分」ではないかと考えています。
では、変えなくてはならないこととは、一つの考え方として、サービスを含めた販売方法や流通ではないでしょうか・・・
そのような切り口から店の設計図を考えると、このネット社会の進出はなくてはならない生命線になろうとしていて、ここに力を注ぐことが店の未来を左右すると考えています。
それと基本的なことですが、商品の質と見立ての技というものも大切な要素です。
経営のやり方は経営者の数だけありますが、ネットを視野に入れた経営を大切にしながら、自分の出来ることを探ってみたいと考えています。
難しいことを並べなしたが、これが今年に店の設計図の一部かな~
明日も、もう一日休みをもらっています。
店はまだ動いていないので、気持ちが楽で静かなお正月を満喫しております。
いつもより投稿が早くなりましたが、どうか今年もこのブログとお付き合いしてくださいね。
ではお休みなさい。