日本人の心を描く「お雛様の帯」を雛展の期間中に紹介致します

 寒波が上空に居座り、朝からアラレにミゾレ混じりの冷たい雨に、いよいよ来たかって感じです。
北陸で生活する以上は避けられない天気で、心構えをしていても冬の始まりは憂うつになります。
春の訪れまで覚悟しなくてはいけませんが、同時に転ばぬ先の杖ということわざがあるように、雪対策を見据えた店作りを考えておかねばなりません。
頭の中が忙しくなる時が来たようです。
そのことを頭に置いて今日の投稿です。
今月9日(火)から15日までの一週間、店内特設会場で「木目込み雛人形展」を開催致しますが、その時に、いくつか「雛人形の帯」を紹介してみたいと考えています。

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その中の一つがこちらの塩瀬の帯です。
季節が限定されますが、日本の歳時記を楽しむ上では草花模様より数段おしゃれな帯といえるかもしれません。
染め帯という性格上、色無地や小紋、紬に合わせるのがベターで、茶席の場にこのようなお雛様の帯で着物と組み合わせると素敵でしょうね~
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これぞ日本の心って感じが致します。
雛展の期間中に、いくつかお雛様の帯を紹介したいと考えていますが、興味をお持ちの方は是非とも覗いてみてください。
さて、話しは変わりますが、閉店後にインターネットの配線を変えるらしく、早めに投稿を終えないと明日までパソコンが使えないこを娘に告げられましてね~
ネット関係のことは娘に任せていて、言われたとおりに従う私で、投稿を急いでいます。
そのこともあって、充分な記事を書くことができませんでした。
昨日の旅の疲れも残っていることもあり、これで店じまいにさせていただきます。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

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