孫の話をする爺のひとり言・姉妹力を合わせて仲良くするんだぞ・・・

 今日は雨風が止まない涼しい日となりましたが、ここしばらく驚くようなニュースもなくて物足りなさを感じています。
毎日同じことを繰り返し。
その中でモチバーションを高く持ち続けることって簡単ではありません。
そのようなことを自分に問いかけて記事を書き始めたところです。
今日は娘たちと二人の孫が店に来ていましてね~
孫といっても、寝ているか、大人の手の中でダッコされているかですが、常に静かにしていてくれる訳ではありません。
ぐずった時ぐらいは親の負担を軽くしてやりたいと思い、ダッコするのでが、来月に生後3か月になる次女の孫、美月がジャンボで重たくてね~
それに比べると、来月の4日で生後1か月になる長女の孫、音羽は軽くて負担にならないのですが、二人とも会話ができなくて、何が不満なのかが分かりません。

お客様は、私に「可愛いでしょう」と、言ってくださいますが、まだ、その領域にまでは到達していないのではないかな~
それでも日に日に変わる孫の達の成長を楽しみに見守っている私です。
午前中に、そのような関係を映しだした家族が、お孫さんのゆかたを選びにお越しになられました。
7歳くらいの女の子と、品のいいお爺さんと娘さんの3人連れで、お爺さんが私ん店を選んで来てくださったのです。
その紳士の表情から、孫が可愛いというのがうかがえる関係でしたが、こだわりの撫松庵の子供ゆかたをコーディネートしたものを一組選ぶと、パンツの後ろポケットから長財布を取り出して、支払いを済ませてくだしました。
お話を聞けば、孫が7人いるそうで、女の子はこの子一人だとか・・・
買い物を済ませると、優しい言葉で、向かいのスーパーでお菓子を買いに行こうと誘っていましたが、孫って、特別な存在なんでしょうね~
もしかしたら、私もお客様のようなお爺さんになるのかもしれませんが、大盤振る舞いはチョット難しいかも・・・
出逢いも持った孫たちに私は何をしてあげることができるのでしょう。
お菓子ぐらいは買ってあげられるかもしれないが、気持ちの優しい子に育つようにサポートしてやるくらいが関の山かもしれませんね。
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次女が長女も娘に「オムツケーキ」とかいうものを作って持ってきました。
男の私にはそれが何なのか分かりませんでしたが、オムツを積み上げてケーキに見せかけたお祝いの品だそうです。
娘の手作りといっていましたが、これからも仲のいい姉妹であって欲しいと願っています。
言っておくが、育児にはお父さんをは頼りにならないからな・・・
彼女たちは店に3・4時間いたでしょうか?
返った後に、ドット疲れが噴出した私でした。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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