昨夜は全日本ラグビーを楽しませていただきました。
ワールドカップ試合後、同じチャンネルで南アフリカのラグビーが世界一になった物語の映画があって、ダブルでラグビーに感動させられて夜だったかもしれません。
これから他の国のラグビーの試合も見れるわけですが、ラグビーから目が離せなくなりそうです。
まずは全日本が勝ち点「5」を取ることができて本当に良かったと思っています。
今日は今月初めに仕入れ先で選んだ創作人形が店に届いたのでそれを紹介させていただきましょう。

創作人形「栞」
それは「栞」という名がついた創作人形です。
幼さが残る女の子で古布を使って作られた一点物。そのあどけない表情が可愛いでしょう。

古布で作られた創作人形
手にはおもちゃを手にしていて、懐かしい時代を思い出される方がいらっしゃるかもしれませんね。

足元の映像
草履や足袋も足元から覗かせていて、最高者もを作りたいという作り手の気持ちが伝わってくる作品ではないでしょうか?

古布で作られた創作人形
着物も帯も古い生地を使っていて哀愁を誘うものがあります。

古布を使った創作人形「栞」の髪飾り
そして見てください。頭につけられた髪飾りを。
櫛には螺鈿で模様を浮かび上がらせていて、手抜きを知らずの人形かと思っております。

古布を使った創作人形「栞」
女の子に人形の高さは約40㎝あり、その存在感に圧倒されております。
とてもマニアックな人形で、忘れかけた昔の日本の形も見えてきて、癒されるものがあるのではないかな~
その価格は税別で¥83,000となりますが、お値段以上の価値があると思って店の家族になってもらいました。
一点物で、お気に召していただけたなら消費税が10%になる前にご注文いただけたらお得かと思います。
この他にも新しい商品が入荷し始めていて店内が賑やかになりまじめています。
気候も秋へと変わり始めたので、よろしければ一度覗いてみてください。
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







