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今日は仕事を完全オフの日にしました。
気持ちがとても楽で、ゆっくりと時間を使うことができた気がしています。
それに久し振りに青空も広がり解放感を感じた一日でした。
午後からは金沢へ出てお買い物。
娘も冬物バーゲンを見たいということで、行動を共にすることに・・・
勿論、買い物は別行動です。
私はスーツを求めてから、紳士靴も覗いてみましたが、そこには2・3組のお客様が靴を選んでいました。
その横には必ずと言っていいくらいに、奥様が添うようにしてご主人の靴を見立てているんですね~
忘れていた懐かしい記憶を浮き出てきました。
以前はお母さんがおしゃれな靴を提案してくれていたな~
そして、お母さんのセンスを信頼していたことも・・・
叶わなくなった現実に寂しさを覚え売り場を離れましたが、このようにして、ふとした機会に当時のお母さんのことを思い出します。
今頃 なにをしているのだろう~
お母さんは(妻)、若くしてこの大地の上から姿を消しましたが、ヒョットして宇宙人だったのではないかと考えることが時々あり、遠くから見守っているように思えてしかたありません。
お母さんのことを思い出したのも、宇宙から私にエネルギーを送っていたのかも・・・
お蔭さまでいい買い物が出来ました。
娘も気に入った品をゲットしたみたいです。
穏やかな一日に満足している私で、これから外食です。
そんな訳で今日を閉じることにします。
では・・・お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






